大阪・関西万博が開幕して2週間、いよいよ4月26日にベトナム館がオープンしましたね!
その万博の最中、2025年6月14~15日に大阪の花博記念公園鶴見緑地で「ベトナムカルチャー&フードフェスティバル大阪2025 (以下、ベトナムフェスティバル2025大阪)」が開催されます。
去年(2024年)は11.5万人が来場し、大盛況だったこのフェス。今年は万博効果でさらに盛り上がること間違いなし!
この記事では、2024年の様子を振り返りながら、2025年の見どころをたっぷりお届けします。
ベトナムフェスティバル2025大阪ってどんなイベント?今から期待が高まる!
ベトナムフードフェス2025 大阪(正式名称:ベトナムカルチャー&フードフェスティバル大阪2025)は、日本とベトナムの文化交流を目的としたイベントです。2025年は6月14日(土)~15日(日)に花博記念公園鶴見緑地で開催されます。
- 開催時間:14日 10:00~20:00、15日 10:00~19:00
- 入場料:無料(雨天決行、荒天中止)
- アクセス:Osaka Metro「鶴見緑地駅」すぐ、JR「京橋駅」から約15分
このフェスは、ベトナムの食(フォーやバインミー)、文化(アオザイ試着や伝統芸能)、音楽(ベトナムアーティストのライブ)が楽しめるお祭り。2025年は大阪・関西万博のベトナム館(テーマ:稲作文化とサステナビリティ)もあり、例年以上に注目されています。公式X(@vietfes_osaka)ではステージ出演者を募集中で、どんなパフォーマンスが見られるか今から楽しみです!
2025年の見どころは?去年(2024年)のベトナムフェスティバル2024大阪を振り返る
今日から2日間、4月27〜28日に大阪城公園 太陽の広場にて開催中のベトナムフェスティバル2024大阪、会場ではさまざまなベトナム料理が販売されております!
— ベトナムカルチャー&フードフェスティバル大阪2025 (@vietfes_osaka) 2024年4月27日
定番のバインミー、フォーなど #ベトフェス大阪 でさまざまなベトナムの味をお楽しみください❣ pic.twitter.com/I4a8A5krMc
今年2025年、大阪・関西万博(4月13日~10月13日)の影響で、さらにパワーアップが期待されるベトナムフェスティバル2025大阪。 万博に行ってベトナムの文化やフードが気になった人も楽しめる内容になりそう!
2024年4月27~28日に同じ花博記念公園鶴見緑地で開催されたフェスは、2日間で11.5万人が来場する大盛況でした!
- グルメ:約30ブースが出店。フォー、バインミー、バインセオ(ベトナム風お好み焼き)が特に人気で、ダラット風ピザも話題に。
- ステージ:ベトナムの歌手ORANGEとHOANG HAIのライブが盛り上がり、水上人形劇や民族舞踊も好評。
- 文化体験:アオザイ試着コーナーでは、インスタ映えする写真を撮る人が続出。花博記念公園の緑を背景に撮れば、最高の写真が撮れそう。
- 物販:ノンラー(円錐形の帽子)やインスタントフォーがお土産に人気。
- ただ、人気ブースは長蛇の列で、待ち時間は少し長めかも。今年はもっとスムーズだと嬉しいですね。
今年はベトナム統一50周年
2025年はベトナム統一50周年(1975年~)を記念する年。特別セレモニーや記念展示が企画される可能性大。
60ブースもの出店が予定されていて、どんな体験が出来るのか今から楽しみですね!
公式サイトでは当日ボランティアも募集中。運営する側から参加して、当日会場の熱気に触れて見るのも楽しいかもしれませんね。終わった後に仲間とともにする打ち上げや、一転して静けさを取り戻した会場で充実感を味わえるのも、ボランティア参加者にとって魅力的です。
アクセスと事前準備:花博記念公園鶴見緑地への行き方
会場は花博記念公園鶴見緑地で、アクセスは簡単です。
- 最寄り駅:Osaka Metro「鶴見緑地駅」すぐ、JR「京橋駅」から約15分。
- 駐車場:会場周辺に有料駐車場あり(約300台)が、混雑するので公共交通機関がおすすめ。
- 持ち物:現金(一部ブースは現金のみ)、雨具、カメラやスマホ(撮影用)。
フェスは無料だけど、飲食や物販で1人3,000~5,000円くらい使う人が多いみたい。フォー1杯が700~1,000円くらいなので、予算を決めておくと安心です。
まとめ
ベトナムカルチャー&フードフェスティバル大阪2025は、開催中の大阪・関西万博のベトナム館と連動して、ベトナムの魅力をたっぷり味わえるイベントです。フォーやアオザイ、ライブパフォーマンスが楽しめる6月14~15日、花博記念公園で本場の雰囲気を体験してみませんか?万博で感じたワクワクをフェスでさらに深められるのが楽しみですね!